深い信頼関係

犬の食事と人間の食事

犬の食事と人間の食事には、もちろん様々な違いが見られます。
近年、ペットも家族の一員として可愛がる飼い主も多くなっており、野菜や果物など人間の食べ物の一部を与えたりするケースが多くなってきています。
特に犬の場合は猫と違って雑食ということもあり、人間の食べ物になじみやすいというのも、人間の食事と触れる機会が多くなる理由の一つと言えるでしょう。

しかし、私たち人間が普段食べているモノの中には、人間にとっては無害でも犬にとっては有害となるものも複数存在します。
中には致死量となるほどの害を持つ食べ物もあるので、注意しなければなりません。
知識のないまま犬に人間の食べ物を与えていれば、いつどのようなトラブルにつながるかわかりません。
そのような事態とならないように、あらかじめ犬に与えてはいけない人間の食べ物を頭に入れておきましょう。

人間が普段食べている食事の中で、犬には与えてはいけない食材として有名なのは、ネギ類やチョコレート、鳥の骨、生の豚肉などですね。
ネギやチョコレートは中毒症状を起こす恐れが有り、鳥の骨は砕けた時が鋭いため口の中や内蔵を傷つけてしまいかねません。
また、生の豚肉はトキソプラズマ症に感染する恐れがあるため、豚肉を与えたい場合は必ずしっかりと火を通す必要があります。

このような代表的な食材以外にも、犬に与えてはいけない食材は存在しているようです。

まず、生卵。
生卵を犬に与えてしまうと、ビタミンバランスが崩れてしまうことになりかねません。
そのため、卵を与える場合は必ず熱を通してから与えるようにしましょう。

その他、レバーはビタミン類が多く含まれていて健康に良い食品とされていますね。
犬にとっても適度にレバーを与えることは良いことなのですが、与えすぎてしまうとたちまち悪い影響を及ぼす結果となってしまいます。
そのため、レバーについては与えすぎることのないように、適度に食べさせるようにしてくださいね。