深い信頼関係

食べ残しが気になる時は?

愛犬の食べ残しが気になってはいませんか?
基本的に食欲旺盛のイメージが強い犬ですから、やはり食べ残しをしているのをみると心配になってしまうものですよね。
今回は、犬が食べ残しをしてしまうことについてのお話をしていきたいと思います。

普通、犬は仔犬のころである生後3ヶ月を過ぎた頃から1年くらいまでは成長期に入ります。
この間に立派な成犬になるため、たくさんのカロリーを必要とし、食事の量も多く必要とすることになるわけです。
もしこの期間にドッグフードの袋などに記載されている規定の量を完食せずに食べ残すことが目立つ場合は、少々注意が必要な可能性もあります。
もちろん、個体差もあるかもしれませんが、病気によって食欲が減退している可能性もありますので、必ず獣医さんに相談してみることが必要不可欠でしょう。

しかし、成長期を経て生後1年を過ぎた頃になってくると、体もだいぶ作られてきて犬たちの食欲は落ち着いてきます。
そのため、体力が維持できる程度のカロリーを摂取できれば問題ないこととなるため、食事の回数も1日1回から2回程度に落ち着くわけですね。
この時期を過ぎると、犬は食べ残しをしたり、出されたドッグフードを食べないなどの行動をすることもよく見られるようになってくるようです。

このような犬の行動は、ほとんどの場合好物のおやつなどが欲しいがためのわがままからの行動であるようです。
そのため、食べないから心配と言って愛犬が好んで食べるようなおやつや缶詰ばかりを与えていると、犬はどんどん味をしめてドッグフードを食べなくなってしまうようになってしまいかねません。

そのため、明らかに元気がなかったり下痢や嘔吐が続いているなど、他の症状がなく、元気なのに食事をとらないようなわがまま行動を見せるときには、ご飯を片付けてしまうようにしましょう。
その後、次の食事の時間になったらまた同じ内容の食事を犬に与えるのです。
これを繰り返すことで、犬はやがて渋々でも食事を食べるようになるはずでしょう。

好きなものばかりでは犬の体調面においてもバランスが崩れてしまいかねませんから、わがまま行動には十分に厳しい態度で望むようにしてください。