深い信頼関係

年齢で選ぶドッグフード

犬たちも年齢の違いによって必要な栄養素やカロリーなどは全く異なってきます。
せっかくの成長期のときに栄養素の低いものを与えていたのではすくすく育って行くことはできませんし、高齢犬となった時には栄養バランスをしっかりと意識していかなければ病気に繋がりやすくなります。

近年では、犬のドッグフードにも対象年齢別にされるなど様々な工夫がされるようになってきました。
それでは、こうした愛犬の年齢によって選ぶドッグフードについて、簡単にお話していくこととしましょう。

まず、仔犬用のドッグフードですね。
別名、パピーフードとも呼ばれていることがあるようです。
このタイプのフードを与えるのに適しているのは、離乳食に変えたあたりから一年程度まででしょう。
犬の場合、この期間が成長期と言われているようです。

犬の成長をしっかりとサポートできるよう、パピーフードのカロリーは高めのものとなっています。
そのため、成犬になってからもずっとこのフードを与え続けていると、肥満につながりかねないので注意しましょう。

生後1年を過ぎたら、成犬用のドッグフードに移行します。
このフードが適しているのは、大体1歳から6歳あたりまでです。
成長期を終えて愛犬の食欲が落ち着いてくるのが大体1歳を過ぎた頃であるため、成犬用のドッグフードは仔犬用のものほど高いカロリーには作られておりません。
愛犬の肥満を防ぐためにも、1歳を過ぎたら必ず成犬用のフードに切り替えましょう。

7歳を過ぎた頃には、どんどん犬たちの老いを感じてくるようになるのではないかと思います。
ここからは、今までの成犬用フードから老犬用のシニアフードに移行していきます。

犬たちは年老いてくると、そこまでたくさんのエネルギーは必要でなくなってくるようです。
そのため、シニアフードはエネルギー量をおさえて、代わりに消化器官などの負担を軽減するよう意識されているわけです。
栄養素も老犬に適したものであるよう作られているので、愛犬の健康維持のためにしっかりシニアフードを与えていきましょう。